パフォーマーギターの歴史
 
2009年はパフォーマーギターにとって始まりの年でした。歌手のバックバンドで活躍するコメディーロックンローラーの彼らから「みんなが喜んでくれる紙ギターを作って欲しい」とのリクエストを受け製作したのが2009年式パフォーマーギターでした。当時の生産本数は2本しかなく現在ではとても貴重なモデルとなっています。
 
2012年コメディーロックンローラーの彼らから「紙ギターはワンステージしか耐久性がなのでもっと丈夫で機能性の良いギター作って欲しい」とのリクエストを受け製作したのが素材をプラスチックダンボールに変更した2012年式パフォーマーギターでした。生産本数は当時3本しかなく現在ではとても貴重なモデルとなっています。
2015年ごろからはコメディーロックンローラーだけでなく幅広い年齢層の方々から支持を受けプラスチックダンボール製のパフォーマーギターの製作依頼を受けるようになりました。ただ1本ずつ手作りのため生産性に劣っているのと耐久性にかけているため企画と製作に苦悩の日々が続きました。
 
2023年パフォーマーギターは大きな進化を遂げました。素材をアルミ複合板に変更し溶剤印刷・UVラミ型抜き加工をした実物大の模型ギターが実現しました。もちろん現在でも実際にギターを弾く事や音を出すことは出来ませんがギターを弾くまねをして楽しむ道具としては傑作商品となりました。
ギターが弾けなくても、本物のギターがなくても、アンプなど機材がなくても、チューニングが出来なくても、コードがわからなくても、早弾きが出来なくても、楽譜が読めなくても、「ギターを持ったみんなの楽しむ笑顔が見たい!」これが長年追い続けている私たちのコンセプトです。想像してみてください!パフォーマーギターをもったその時から!あなたは名ギタリスト!さあ最高の笑顔を手に入れましょう!